



旭川家具工業協同組合は、同組合が運営する旭川デザインセンターにおいて、2025年4月19日(土)、3年に一度のショップリニューアルを実施いたします。ユーザー目線を大切に、「見やすさ」を重視したゾーニングによって、より快適にご覧いただける店舗構成へと一新。各社のブースも趣向を凝らした設えとなっており、これまで以上に見応えのある空間に生まれ変わります。
近年、旭川デザインセンターは産業観光の拠点としても注目を集めており、観光や視察で訪れるお客さまが年々増加しています。こうした流れを受けて、これまでクラフト小物を中心に展開してきた「ADCセレクション」の売場面積を約3倍に拡張。照明器具や持ち帰り可能なコンパクト家具など、より多彩な商品ラインナップへと進化しました。
さらに今回のリニューアルにあわせて、2社が新たに常設出展として加わり、地域のものづくりの魅力をより豊かに伝える体制が整いました。ぜひ、新たな姿に生まれ変わった旭川デザインセンターへお越しください。
なお、同日より2025年春夏のシーズン企画展「Up-Loop Actions ― 高める。繋げる。旭川家具の持続可能なものづくり」もスタートいたします。循環型社会を目指し、伝統を受け継ぎながら未来へつなぐ、旭川家具の新たな挑戦をご紹介します。本企画展と連動した商品の一部は、ADCセレクションにてお買い求めいただけます。展示とあわせて、ショッピング体験もお楽しみください。